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テレビ東京系にて6月30日放送された『和風総本家』にて

中村漆器でも古くから販売しているお六櫛

「世界で見つけたMADE IN JAPAN」として

取り上げられました!!


動画も調べたら見れるかも…

番組の内容としましては。。。

フランスパリのオフィシーヌ・ユニヴェル ビュリー1803

こだわりの美容品などを扱うパリで人気のお店

各国の有名ブランド品と同じように「MINEBARI」という名で置かれているのが

長野県木曽で「みねばり」の木を使い作られた お六櫛 なのです!

滑らかな櫛通りになるよう欠かせないのが根ずりの作業。

歯の根元の角ばった部分を削っていく。

細かで丁寧な作業が、確かな櫛を作り上げます。

40年前にプラスチック櫛などの台頭で需要が激減し、

お六櫛職人は当時200人近くいたが現在10人しかいなくなってしまいました。

古畑益朗さんも兼業をせざるを得ない状況の中で櫛を作り続けました。。
(そんな背中を見て育った息子の正平さんも25歳の時に、職人の道を志すことに決めました。)

職人にとって櫛は自分の娘のような存在だという

大事にしてもらえよう、丹精を込めて作り上げ、それがパリでも通用するものになったということです・・・。

私も番組を拝見しましたが、

これを期に改めて全国に広がって欲しいと心から思う、本当に使いやすい逸品です!

梳かすと髪のキューティクルが整えられて、自然と髪に艶が出る上、静電気も起にくく髪もまとまりやすくなります。

親子三代にわたって使い続けられてる、そんな品物です。

この機会に、ご自分用やプレゼントにいかがでしょうか?

阿久津

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