HELLO SUNDAY MORNING 安曇野店
この季節がやって来た、、
そう、それは新米に待ち焦がれる季節🍚✨
そして、お米が大好きな私が肥える季節🍙✨
私には新米を食べる時のルーティーンがあり、まず1杯目は何もかけずに甘さを噛み締めてゆっくりと食べます🍚そして2杯目は好きな食材といただく!!最高ですねっ✨
そんな大好きなお米を美味しく炊けるアイテムをご紹介しますっ🍚
ユニフレーム キャンプ羽釜3合&5合
羽釜は昔から使われている、かまどでごはんを炊くために使う道具!それがまさかこの時代にキャンプ道具としてあらためて登場するなんて……ごはん好きとしては感動モノです✨✨
炊き方も簡単☺️🌾🍙
①洗米したお米を羽釜に導入
炊くためのごはんを研ぎます。研ぎ方はそれぞれのやり方で進めるとして、その後に水を切ってキャンプ羽釜に入れます🌾釜の中には1合ずつ水のメモリがあります!ここに合わせて入れれば、最適な量になるわけです✨水の量はごはんの仕上がりにとても影響しやすいので、これがあるだけでとても助かりますよね☺️
こんか感じで線があります!(これは5号鍋)
②30分ほど置いて強火にかける
ごはんに水を浸透させてふっくら仕上げるベースを作ります😄目安は30分🕰️待てない人は置かなくても大丈夫ですが、、、、しかし‼️この浸しておく時間によってお米の炊きあがり難易度はグッと下がります👍
③吹きこぼれが始まったら弱火にする
ステンレス製の蓋のサイドから中の水が吹きこぼれてきます💦そうなったら、強火から弱火にしましょうね!!!このサインを無視してそのまま強火で炊いてしまうと、水分がなくなって焦げてしまうので気をつけてくださいね😎
④20分ほど炊いたら火を止めて5分ほど待つ
弱火にして20分ほど火にあてたら、火を止めて5分ほど待ちます⚡️水蒸気で中を蒸らし、光沢のあるきれいなごはんにするための大切な行程です‼️ここはじっくり我慢、忍耐、耐え忍ぶ🥷🏼
⑤かき混ぜて完成
ごはん粒の表面に光沢がきれいに現れ✨そのままでもおいしく食べることができました!! 時間によっては底に「おこげ」ができて香ばしい匂い🍚
何故ここまで完璧な訳を調べてみました🕵🏻♀️
キャンプ羽釜は、全体に熱が伝わりやすい「アルミ鋳造」で作られています。鉄の3倍もあると言われているアルミの熱伝導率と、高い蓄熱性で、羽釜全体に均一に熱を伝えることができ、ご飯をふっくら炊き上げます😊
そして形は「すり鉢形状」と言われる、底が丸みを帯びた形状のおかげで、釜の中で水が対流し、お米にまんべんなく火を通すことが出来るそうです✨
と、この蓋に秘密あり㊙️
蓋の部分は、重量のあるステンレス製になっています‼️
この重さにより程よい圧力がかかり、美味しく炊き上げてくれるそうです✨✨
一度羽釜で炊いたご飯の味を知ると、やみつきになるかもしれません😁食欲の秋の到来です、家庭での使用にもおすすめです💗キャンプの食事を一層豊かにする羽釜で、食事の時間をより特別なものにしてみてはいかがでしょうか🍙
次週はこのキャンプ羽釜に合うギアのご紹介をしたいと思いますので、お楽しみに〜👋